---

ITで起業したい方、ちょっと待って！
そのアイデア、開発必要ですか？

 イベント内容

起業アイデアを思いついた方が最初にぶつかる壁、それが「システム開発」ではないでしょうか。
今や、多くのビジネスがITと密接に紐づいています。一方、プログラミングやシステム開発はまだまだハードルが高い……という声も少なくありません。
システム開発ができなければ、起業アイデアは検証できない？そんなことはありません。そのお悩み、最近話題の生成AIで解決できますよ。

このセミナーでは、生成AIであるChatGPTを活用したアイデアの検証方法について、IT初心者向けにわかりやすく解説します。
前段では「開発の必要性」「開発の種類と方法」「開発パートナーの選び方」をお伝え。これらを学んだ後は、ChatGPTを活用したアイデアの検証をワーク形式で実施します。
講師はITスタートアップに詳しい株式会社LABBIZの神谷亮平氏。神谷氏が実際に取り組んでいる「新規事業開発×ChatGPT」の最新知見をお伺いします。

システム開発やプログラミングがわからなくても大丈夫。
ChatGPTを味方につけて、ここからアイデアを形にしていきましょう。

【セミナー内容】

1. 開発の必要性の判断：「それ、開発が必要ですか？」
   • 既存サービスの活用法
   • 開発が必要なケースとその理由
2. 開発が必要な場合のガイドライン：「何を、どう開発する？」
   • 開発の種類と構成
   • 開発パートナーの選び方
   • 費用と規模のリアルな感覚
   • システム開発のリスクマネジメント
3. インタラクティブな実践ワークショップ：「事業の仮説検証」
   • ChatGPTを活用した事業アイデアの検証
   • 出力結果の共有とディスカッション
4. 質疑応答

こちらは現地参加の申込みページです。オンライン参加をご希望の方はこちらからどうぞ。

 スケジュール

13:30　開場
14:00～14:05　オープニング・TOKYO創業ステーション 施設紹介
14:05～15:50　セミナー
15:50～16:00　クロージング
16:00〜16:30　交流会

※スケジュールの内容は変更する可能性がございます。予めご了承ください。

 講師

神谷 亮平氏（株式会社LABBIZ 代表取締役）
1982年沖縄生まれ。2007年東京大学大学院卒。2007年セイコーインスツル株式会社（SII）に新卒入社。センサデバイス・電子透かし応用システムの研究開発を担当。2012年株式会社ブレインパッドに転職。新規事業開発部門にてWebシステム・自然言語処理システム開発を担当。2013年IoTスタートアップ企業（株式会社ログバー）に参画。研究開発部門長として "魔法の指輪" Ring の研究開発を主導。2016年株式会社LABBIZを創業：新規事業開発・体制構築支援事業を開始。2018年リーウェイズ株式会社に参画。CTOとしてプロダクト開発・開発体制構築を主導。2023年株式会社LABBIZの代表取締役CEOに復職。本年5月より新規事業開発・体制構築支援事業を再開。

 当日の参加方法

・本イベントはStartup Hub Tokyo 丸の内 イベントスペースで開催する現地参加型のイベントです。10分前までに1F入り口からイベントスペースにご来場ください。

・社会情勢の変化により、現地参加を中止する可能性がございます。その場合はオンライン（Zoom）参加のみとなります。
※本イベントの模様を撮影した写真や動画は、Startup Hub Tokyo 丸の内の広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。