コンシェルジュ　鈴木　聡史

鈴木　聡史 (すずき　さとし)

株式会社ペンフォーツー 代表取締役

略歴

92年早稲田大学卒業後、広告代理店 博報堂へ入社。コピーライターとして自動車・電機・食品・トイレタリーメーカーを中心に様々なジャンルの広告キャンペーンのクリエイティブを手がける。2000年退職後、クリエイティブエージェンシー勤務を経て株式会社ペンフォーツーを設立。クリエイティブディレクターとして、広告表現開発と並行し、企業や商品のブランディングにも注力。ブランドの強みを言語化によって整理するプロセスを得意とする。企業理念・ビジョン策定支援、ブランド提供価値整理、タグライン・ステートメント策定、ネーミング・各種コンセプト開発などを担当。

メッセージ

高度成長期を経て成熟期と言われる現在、企業の業績評価が数字だけではなくなってきており、その思想や考え方が現場レベルにまで浸透しています。そこで私は、広告クリエイティブで培ったコピーライティングという「言葉の力」を使って、企業や商品ブランドの本質的な強みを整理し、次のステージに向かうお手伝いをしています。「強み」につながる要素は、企業や商品の中に必ず内在しています。埋もれているそれらを再発見し、ストーリーにして多くの人の共感を得られるように価値化するプロセスがとても大切と考えています。「言葉」は、誰もが使える最も普遍的な表現手段です。映像もWEBもアイディアの基本は言葉です。一方的なアドバイスではなく、ご相談者の方のお話をじっくりお聞きしながら、一緒に言葉の力を議論し、お互いに新しい気付きが得られるようなセッションを目指します。

鈴木コンシェルジュ関連コンテンツ