イベント・セミナー

★オンライン開催★【Think Global Act Local世界の教室】Season2 Vol.3『教育を軸にしたソーシャルプロジェクトの実例』(インド)

日時 2021/10/03 14:00~17:00
(13:50開場 場所 : オンライン(Zoom))
対象

・起業で社会課題を解決したいと考えている方
・海外の事例を知り、日本の社会課題解決のヒントにしたい方
・取り組んで行きたい課題を見つけたいと考えている方

会場

オンライン Zoomでの配信を予定です。イベント開始の1時間前までに、参加URLをメールにてご案内します。

参加費 無料
定員 90名
主催者 TOKYO創業ステーションTAMA Startup Hub Tokyo
問合せ先

TOKYO創業ステーションTAMA Startup Hub Tokyo
メール:info@startup-station.tokyo.jp
電話:042-518-9674

申込締切 2021/10/03 09:00

不測の事故、天変地異の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページの「お知らせ」にて行います。


イベント概要

SDGs×海外事情×ローカル

日本で活動されているシンガポール人のデニスさんが、毎回違うゲストをお招きし、それぞれの観点から海外の社会問題についてお話頂きます。
前半はゲストの方のお話を伺うセミナー形式、後半は参加型ワークショップを実施します。※オンラインでワークショップ参加希望の方は、顔出し必須でお願いします。

ゲストの出身地:ニュージーランド、ネパール、インド、モロッコなど。自分の国の社会課題について話してもらい、そこをどう解決したのか。もしくはどのように解決しようと取り組んでいるのかを伺います。

Season2では、コミュニティ内でのプロジェクト発足を目指して盛り上げていきます!

 

(前半:トークパート)
第3回ゲスト:Abhay Tiwari(インド)
トークテーマ:『教育を軸にしたソーシャルプロジェクトの実例』

 (後半:ワークショップ)
問題発見:まずは自分が取り組みたい課題を明確にし、言語化する
背景の調査:なぜその問題が起きたのか、調べてもらう。また、調べ方などをレクチャーする
行動:自分には何が出来るか。自分の強みを知り、課題解決にどのように活かせるかを考える
リソース:行動する為に、他にどんなリソースが必要なのかを考える

※取り組んで行きたい社会課題例
・商店街を活性化させたい
・プラスチックごみを減らしたい
・空き家を活用したい
・若者とローカルを結びたい。。。など

 

【タイムスケジュール】

(セミナーパート)

13:45 開場

14:00~14:05 TOKYO創業ステーション施設説明

14:05~14:10 自己紹介、事業概要紹介

14:10~14:55 トークイベント、質疑応答

14:55~15:00 スタハからお知らせ
※トークショー終了。オンラインでワークショップ参加希望の方はそのまま残って参加。

休憩 30分

15:30~16:10 ワークタイム

16:10~16:50 発表&フィードバック

16:50~17:00 まとめ

■プログラム終了

登壇者

デニス・チア 氏

シンガポール出身。2012年に早稲田大学国際教養学部卒業、2016年に東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。2017年に地方創生と教育を結びつけた社会課題解決型企業、株式会社BOUNDLESSを設立。現在はBOUNDLESSを解散し、電気自動車(EV)充電器の導入運用に取り組むスタートアップ企業に務めながら、副業としてBOUNDLESSの運営に携わる。 https://www.waseda.jp/inst/shinsai10sp/coexistence_2/


ゲスト:Abhay Tiwari 氏

インド出身のAbhayは東京工業大学大学院の経営工学系で修士号を取得後、現在東京の会社に勤めています。その傍ら、Tome Kartというソーシャルプロジェクトに取り組んでいます。2014年にインドの小さな村で旅しているとき、村民の小学生たちは教科書がなくまともな勉強ができていないことを目の当たりにしました。実は、この小学生たちの親の多くは日雇い労働者で、安定した収入がなく厳しい生活を送っています。この光景を見て、Abhayはご自身が見た子供たちがちゃんと教育を受けられるような環境を作るべく、Tome Kartというソーシャルプロジェクトを立ち上げました。Tome Kartは書籍の通販サイトで、このサイトで購入された本の数、その分の子供向けの教科書をインドの農村に寄付されます。Tome Kartは2014年にスタートし、2019年に法人になり、現在までに6000冊の本が販売され、そして同じく6000冊が寄付されています。

 

 

参加方法

(1)イベント当日、開始1時間前までに、登録用URLをメールにてご案内します。
      ※メールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認の上、事務局までご連絡ください

(2)イベント開始時間になりましたら、参加用URLをクリックして視聴してください。

【Zoomを初めて利用する方へ】
オンラインイベントではZoomを利用します。
アカウントの登録などは必要なく、主催者が提供したURLにアクセスするだけで、すぐに参加することができます。
初めてZoomを使用する方は、事前のインストールが必要となりますので、ご準備をお願い致します。
※PCで視聴する場合はインターネットブラウザから視聴できるため、アプリのダウンロードは必須ではありません。

●PCから参加する場合
PCへのZoomのダウンロードはこちら
https://zoom.us/support/download

●スマートフォン・タブレットから参加する場合
事前にZoomアプリのダウンロードをお願い致します。
Zoomアプリのダウンロードはこちら
https://zoom.us/download#mobile_app

 

注意事項

・事前にイベント予約した方のみ視聴が可能です。URLの転送はご遠慮ください。
・パソコンでご参加の場合は、マイク・カメラ・スピーカーが必要です。
・映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。
・配信内容の録画、録音はご遠慮ください。
・終了時刻は前後する可能性がございます。
・配信URLのSNS等への投稿による拡散はくれぐれもご遠慮ください。
・通信費は利用者様負担となります。
・事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

 

不測の事故、天変地異の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページの「お知らせ」にて行います。

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