イベント・セミナー

【TAMAのつながるストーリー】廃校活用×地方創生!関係者を巻き込んだプロジェクトのつくり方~

日時 2021/07/29 14:00~15:30
(13:45開場 場所 : オンライン(Zoom))
対象

・多摩で活躍されている起業家の話を聞いてみたい方
・多摩地域を盛り上げる為に何かしたいと考えている方
・地域に対する思いがあり、登壇者からのメッセージを受け取りたい方
・多摩地域での林業について興味のある方

会場

オンライン Zoomでの配信を予定です。イベント開始の1時間前までに、参加URLをメールにてご案内します。

参加費 無料
定員 100名
主催者 TOKYO創業ステーションTAMA Startup Hub Tokyo
問合せ先

TOKYO創業ステーションTAMA Startup Hub Tokyo
メール:info@startup-station.tokyo.jp
電話:042-518-9674

申込締切 2021/07/29 10:00

測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「お知らせ」にて行います。


イベント概要

・多摩の自然を守るために!東京チェンソーズ『檜原森のおもちゃ美術館』立ち上げについてお話します。

株式会社東京チェンソーズは「顔の見える林業がしたい。私たちが伐り出した木を私たちの手で加工し、街に届けたい。」
との思いから、山を預かり、丁寧に手入れをし、木に付加価値をつけることで財産価値を高める「小さくて強い林業」の実現を目指す、西多摩郡檜原村の林業です。



このイベントでは創業者の青木氏が「稼げる林業」を目指し自ら切り拓いたその起業ストーリーと、従来の林業の仕事だけではなく、

街と山をつなぎ、未来を創る子どもたちへ木の心地よさを伝えるワークショップの「森デリバリー」や一人3本の苗木を30年間植え育てることで、

東京に美しい森林をつくる「東京美林倶楽部」など、従来の林業とは異なるプロジェクトを通じた数々の地域貢献への取り組み,

100年後の森を守るための活動について。また「TAMA」への熱い思いなどをお話しします。

また、檜原村の地方創生プロジェクトとして檜原森のおもちゃ美術館 立ち上げ準備話を美術館の館長大谷貴志とお二人のトークショーで存分に伺います。

【トークショー】
・創業者の青木氏ご自身の起業ストーリー
・100年後の森を守るための、資源の利活用におけるビジネスチャンス 木育について
・森と街を繋ぐプロジェクト活動について
・大谷氏の檜原村への想い・廃校活用について
・檜原森の地方創生_檜原森のおもちゃ美術館 立ち上げ準備話(2021年11月開館予定!)


(こんな方におすすめです)

・多摩で活躍されている起業家の話を聞いてみたい方
・多摩地域を盛り上げる為に何かしたいと考えている方
・地域に対する思いがあり、登壇者からのメッセージを受け取りたい方
・多摩地域での林業について興味のある方
   

タイムスケジュール

13:45 開場
14:00~14:05 TOKYO創業ステーション施設説明
14:05~14:10 登壇者紹介(青木氏 大谷氏)・事業概要紹介
14 : 10~14: 40トークイベント(青木氏 大谷氏対談)
14:40~14 : 55 司会(MC)とセッション(視聴者からの質疑応答)
15:00~15:30 オンライン交流会

※オンライン交流会ではお二人に直接質問ができます。是非とも残って交流下さい。

登壇者


青木 亮輔 氏

・肩書き : 株式会社 東京チェンソーズ 代表取締役
・紹介文  : 東京農業大学農学部林学科卒。大学時代は探検部に所属し、モンゴルの洞窟調査やメコン川の源流航下に熱中していた。卒業後、1年間の会社勤めを経て、「地下足袋を履いた仕事がしたい」と林業の世界へ。2006年、東京チェンソーズ創業。森林整備事業をベースに、木をまるごと1本使い切ることをコンセプトにした木材販売など展開。
内閣府規制改革推進会議農林WG専門委員、檜原村木材産業協同組合代表理事、檜原村林業研究グループ「やまびこ会」委員、(一社)TOKYOWOOD普及協会理事、日本グッドトイ委員会公認おもちゃコンサルタントほか。1976年、大阪府此花区出身。【目標】林業に縛られず、林業にこだわる

会社HP
株式会社 東京チェンソーズ
https://tokyo-chainsaws.jp/

 

大谷 貴志 氏

・肩書き : 檜原森のおもちゃ美術館館長
・紹介文  : 1965年大谷家の長男として東京都西多摩郡檜原村に生まれる。
幼少期通っていたのが、後に「檜原森のおもちゃ美術館」として生まれ変わる北檜原小学校。
20代の時に東京都庁入庁を機に一度檜原村を離れるが、結婚をきっかけに「子育ては檜原村で」と思い檜原村に戻ってきました。檜原小学校PTA会長、人材育成委員会会長、体育協会副会長、消防団長を歴任しながら、檜原村に関わってきました。
30年間、東京都庁の職員として勤務していましたが、檜原森のおもちゃ美術館に携わりたいと、2020年東京都庁を早期退職し「NPO法人東京さとやま木香會」を設立しました。

参加方法

(1)イベント当日、開始1時間前までに、登録用URLをメールにてご案内します。
      ※メールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認の上、事務局までご連絡ください
(2)イベント開始時間になりましたら、参加用URLをクリックして視聴してください。

【Zoomを初めて利用する方へ】
オンラインイベントではZoomを利用します。
アカウントの登録などは必要なく、主催者が提供したURLにアクセスするだけで、すぐに参加することができます。
初めてZoomを使用する方は、事前のインストールが必要となりますので、ご準備をお願い致します。
※PCで視聴する場合はインターネットブラウザから視聴できるため、アプリのダウンロードは必須ではありません。

●PCから参加する場合
PCへのZoomのダウンロードはこちら
https://zoom.us/support/download

●スマートフォン・タブレットから参加する場合
事前にZoomアプリのダウンロードをお願い致します。
Zoomアプリのダウンロードはこちら
https://zoom.us/download#mobile_app

注意事項

・事前にイベント予約した方のみ視聴が可能です。URLの転送はご遠慮ください。
・パソコンでご参加の場合は、マイク・カメラ・スピーカーが必要です。
・映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。
・配信内容の録画、録音はご遠慮ください。
・終了時刻は前後する可能性がございます。
・配信URLのSNS等への投稿による拡散はくれぐれもご遠慮ください。
・通信費は利用者様負担となります。
・事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「お知らせ」にて行います。

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