イベント・セミナー

令和3年度TOKYO起業塾 ものづくり創業コース【デザイン思考~ユーザーリサーチから商品・サービスを考える~】

日時 2022/01/11 10:30~17:00
(10:00開場 場所 : Startup Hub Tokyoイベントスペース)
2022/01/18 10:30~17:00
(10:00開場 場所 : Startup Hub Tokyoイベントスペース)
2022/01/25 10:30~17:00
(10:00開場 場所 : Startup Hub Tokyoイベントスペース)
2022/02/01 10:30~17:00
(10:00開場 場所 : Startup Hub Tokyoイベントスペース)
2022/02/08 10:30~17:00
(10:00開場 場所 : Startup Hub Tokyoイベントスペース)
対象

ものづくり分野での起業アイデアがあり、
下記のいずれかに該当する方
(1) 都内でこれから開業を考えている方
(2) 都内在住でこれから開業を考えている方
(3) 都内で開業して間もない経営者の方
※ 起業コンサルタント及び講師と同業の方の受講はお断り致します。

会場

TOKYO創業ステーション1階 Startup Hub Tokyo イベントスペース
(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル低層棟)

参加費 有料(10,000円)
定員 18名
主催者 公益財団法人 東京都中小企業振興公社
問合せ先

(公財)東京都中小企業振興公社 事業戦略部 創業支援課 TOKYO起業塾担当
TEL:03-5220-1141
E-mail:kigyo@tokyo-kosha.or.jp

申込締切 2021/12/21 23:59

不測の事故、天変地異の発生、官公庁の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止するケースがございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールおよびホームページの「お知らせ」にて行います。


TOKYO起業塾 ものづくりコースとは

  • ものづくり分野での起業に必要なことを知りたい
  • デザイン思考を学んで起業に活かしたい
  • 座って話を聞くだけではなく、手を動かしながら学べる実践的な研修を求めている

こんな思いをお持ちの方、是非ご参加ください!

本コースでは、ものづくり分野での起業を目指す方を対象に、デザイン思考を基本からお伝えし、ユーザーリサーチによる商品・サービスの生み出し方を学んでいただきます。また、ものづくり分野最前線の講師をお招きし「ものづくり系スタートアップの実例」、「起業に必要な財務知識」なども併せてお伝えし、ものづくり分野での創業に役立つ知識を身につけていただ きます。

講師

【デザイン思考・リーンスタートアップ】

角 征典 氏

角 征典(かど まさのり)氏
ワイクル株式会社代表取締役/東京工業大学環境・社会理工学院融合理工学系特任講師

アジャイル開発やリーンスタートアップに関する書籍の翻訳を数多く担当し、それらの手法を企業に導入するコンサルティングに従事。主な訳書に『リーダブルコード』『Running Lean』(オライリー・ジャパン)、『図解リーン・スタートアップ成長戦略』(日経BP社)など。共著書に『エンジニアのためのデザイン思考入門』(翔泳社)がある。

【ものづくり最前線】

原 雄司 氏

原 雄司(はら ゆうじ)氏
㈱デジネル 代表取締役

大手通信機メーカーでの試作現場、3DCADCAM会社にてソフト開発マネージャーを経て、3D ものづくりのコンサルティング会社にて現場支援を行ってきた。現在は3社の代表を兼務し、ベ ンチャー支援からデジタル人材育成、3Dの研究開発を行っている。

【財務】

酒井 勇貴 氏

酒井 勇貴(さかい ゆうき)氏
合同会社クレイジーコンサルティング 代表社員 / 中小企業診断士 / 経営学修士

東京都足立区のインキュベーションマネージャーとして、創業支援に奔走するほか、人材育成 や目標管理制度(MBO-S/OKR)の導入など”今いる人材で勝つ”ための組織力強化の支援にも 強い。
「メーカー技術者・ベンチャーキャピタル・ベンチャー経営陣」という3つの経験を武器にした 実践的なコンサルティングを展開している。 その他、大手経済紙系Webサイトでの連載やデータ分析系の共著、大手企業・金融機関等での 経営セミナーも数多く手がけている。

開催スケジュール・カリキュラム

1日目
1月11日 (火曜日)
講師:原 雄司 氏 AM(10時30分~12時30分)
PM(13時30分~17時00分)
ものづくり最前線
●3Dものづくりの最前線
●3Dものづくりによる私の起業の例
●スタートアップ起業の苦労の実例
●ハードウェアスタートに大切なマインドとプロセス
2日目
1月18日 (火曜日)
講師:角 征典 氏 AM(10時30分~12時30分)
デザイン思考(1) デザイン思考とは何か
●デザイン思考の5つのステップ
●デザイン思考の事例紹介
●デザイン思考をどう取り入れるか
PM(13時30分~17時00分)
デザイン思考(2) ユーザーに共感する
●ユーザーリサーチの概要
●共感からはじめる
●ユーザーインタビューの練習
(宿題:ユーザーインタビュー)
3日目
1月25日 (火曜日)
講師:角 征典 氏 AM(10時30分~12時30分)
デザイン思考(3) 着眼点を定義する
●ユーザーリサーチ結果を共有する
●モデルを構築する
●インサイトを生成する
●着眼点を定義する
PM(13時30分~17時00分)
デザイン思考(4) アイデアを発想する
●発想を刺激する「問い」を作る
●アイデア発想の技術を体験する
●プロダクトスケッチを描く
(宿題:ユーザーインタビュー)
4日目
2月1日 (火曜日)
(AM)
講師:角 征典 氏
(PM)
講師:酒井 勇貴 氏
AM(10時30分~12時30分)
実践リーンスタートアップ
●リーンスタートアップ入門
●リーンキャンバスとピッチの作成
PM(13時30分~17時00分)
ものづくりの財務知識
●ものづくり版・収支計画と留意点
●資金繰り表のつくりかた
●資金調達の方法
5日目
2月8日 (火曜日)
講師:角 征典 氏 AM(10時30分~12時30分)
PM(13時30分~17時00分)
デザイン思考(5)ものづくりに接続する
●デザイン原則を作成する
●最小限の機能セットを考える
●ユーザーテストの技法
●最終プレゼンテーション

お申し込みの前に、以下をよくお読みください。お申し込みをもって、ご了承いただいたものとみなします。

  1. お申込みの際、「予定製品概要」の項目に、起業を考えている製品の概要(どのような課題を解決するものか)を必ずご記入ください。
    ※ 事業内容によっては、受講をお断りする場合がございます。(起業アイデアの具体化が著しく不足している、形のある製品でない場合など)
    ※ 記入内容は講義の参考にさせていただきますが、一般には公開されません。ただし、特許出願前等で秘匿する必要があるものは記入しないでください。
    ※ 定員を超えた場合は審査の上抽選により決定します。審査基準についてはお伝えできませんことを予めご了承ください。
  2. 「創業したいと思う理由」「どのような事業を行いたいのか」を事前にお考えの上ご参加ください。
  3. 本コースでは、受講者の方同士のグループワークを実施いたします。 ご自身の事業アイデアをお話しになりたくない方や事業アイデアをお持ちでない方の参加はご遠慮ください。
  4. 一旦お支払い頂いた受講料は、ご返金いたしかねますのでご注意ください。また、受講料お支払い後のキャンセルもできません(この場合、ご欠席にて承ります)。
  5. 原則として、全ての日程に参加できる方のみお申し込みください。
  6. 受講中の録画・録音・写真撮影等はできません。また、本コースの内容を外部に流出させる行為は固くお断りいたします。
  7. 講義内容および講師は、都合により変更する場合があります。また、新型コロナウイルスの感染拡大状況等によっては、オンライン等に開催方法を変更させていただく場合があります。
  8. こちらから感染防止対策をお読みいただき、ご協力をお願いいたします。感染対策のため、グループワークの際に他の受講者の声が聞こえづらい場合がございます。何卒ご了承ください。
  9. システムの都合上「審査制」と表記しておりますが、受講料をお支払いいただいた方から先着順で受け付けます。
  10. 起業コンサルタントや講師と同業の方の参加はご遠慮ください。
  11. その他、他の参加者の方がご迷惑と感じる行為等はご遠慮ください。

※その他注意事項につきましては、お申込みいただきました後にお送りするメールに記載させていただきます。ご一読の上ご参加ください。

お問合せ

(公財)東京都中小企業振興公社 事業戦略部 創業支援課 TOKYO起業塾担当
TEL:03-5220-1141

MAIL:kigyo@tokyo-kosha.or.jp

不測の事故、天変地異の発生、官公庁の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止するケースがございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールおよびホームページの「お知らせ」にて行います。

TOP