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【TOKYO創業ステーションTAMA 4周年イベント】多摩地域の起業を盛り上げよう! ~ 地域資源を活用したビジネス創出の可能性を探る~
日時 |
2024/07/28 14:00~17:30 (13:30開場 場所 : StartupHubTokyoTAMAイベントスペース) |
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対象 |
・多摩地域で起業を予定している方 |
会場 |
StartupHubTokyoTAMAイベントスペース |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
主催者 | Startup Hub Tokyo TAMA |
問合せ先 |
Startup Hub Tokyo TAMA 事務局 |
申込締切 | 2024/07/28 09:00 |
不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「お知らせ」にて行います。
はじめに
TOKYO創業ステーションTAMAは2024年7月30日に4周年を迎えます。
いつもイベント・起業相談・ラウンジなど施設をご利用いただき、本当にありがとうございます。この場を借りて感謝申し上げます。
皆様の起業やチャレンジをサポートする場所としてこれからもお役に立てるよう、今回は4周年を記念したスペシャルイベントを企画いたしました。
※本イベントはStartupHubTokyoTAMA、現地での開催となります。
イベント概要
TOKYO創業ステーションTAMAの4周年イベントでは、多摩地域での起業をテーマに、地域資源を活用したビジネス創出の可能性を探ります。
前半は、多摩大学経営情報学部 教授・多摩大学総合研究所 所長、松本 祐一氏によるご講演。
後半は、多摩地域の起業家3名とファシリテーター小崎奈央子氏によるパネルディスカッションにて、多摩のビジネスチャンスと未来トレンド(多摩地域の特徴やポテンシャルについて・将来的なビジネスチャンスやトレンドについて)を中心にお話をお伺いしていきます。
他のイベントでは、なかなか聞けない「多摩で起業したきっかけ(起業した経緯・拠点を多摩地域を選んだ理由)」や「起業成功の秘訣と失敗からの学び」など、是非楽しみにしてください。
登壇者と参加者による交流会の時間も用意しております。起業家の話を参考にしたい方にオススメです。
タイムスケジュール
14:00~14:05 オープニング
14:05~14:55 第一部:松本 祐一氏 基調講演
■トーク内容
「多摩地域におけるビジネスの可能性と未来 」
①多摩地域のビジネス環境の現状
②多摩地域の特徴や利点の紹介
③多摩地域でのビジネスの可能性
④地域資源や特産品を活用したビジネスの可能性と活用例
⑤多摩地域のビジネスにおける課題と解決策
⑥多摩地域のビジネスの未来展望
※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
15:00~16:00 第二部:起業家パネルディスカッション
■トークテーマ
「 多摩の起業家パネルディスカッション~起業の扉を開いた先輩たち~」
①自己紹介 (起業のきっかけ~経緯、事業紹介、起業の想い、今後の夢など)
②多摩で起業したきっかけ (起業した経緯・拠点を多摩地域を選んだ理由)
③起業成功の秘訣と失敗からの学び
④多摩の地域資源(モノ・コト・ヒト)をビジネスにどう活用するか?(多摩地域の特産品や観光資源などの地域資源をビジネスに組み込む方法・地域の魅力を最大限に生かすビジネスの可能性)
⑤多摩のビジネスチャンスと未来トレンド(多摩地域の特徴やポテンシャルについて・将来的なビジネスチャンスやトレンドについて)
⑥起業を志す方へのメッセージ
※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
16:00~16:30 質疑応答&記念撮影
16:30~17:30 登壇者&参加者交流会
登壇者
■登壇者 :松本祐一 氏
肩書き:多摩大学経営情報学部 教授・多摩大学総合研究所 所長
プロフィール: 1972年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。専門はソーシャルマーケティング。学生時代にNPO立ち上げを経験後、市場調査会社で商品開発の仕事に従事し2005年から多摩大学総合研究所勤務。2019年4月より現職。2010年、多摩市、多摩信用金庫、多摩大学の創業支援に関する3者協定を締結し、創業支援の組織・制度づくりに関与、自らも創業支援施設運営に携わった。その後も多摩地域を中心に産官学民連携による産業振興に従事し、セクターを超えた「協創」をコーディネートしている。NPO法人NPOサポートセンター代表理事、厚生労働省地域雇用活性化推進事業支援コンサルタント。
多摩大学:https://www.tama.ac.jp/
多摩大学総合研究所:https://tmuri.jp/
NPO法人NPOサポートセンター:https://npo-sc.org/
■登壇者 : 小崎奈央子 氏
肩書き:株式会社けやき出版 代表取締役
プロフィール 1978年 国立市生まれ、国立市育ち。自動車雑誌編集や通信教育情報誌編集経験を経て、28歳で株式会社けやき出版に入社。 単行本編集担当の後2014年に地域情報誌『たまら・び』の編集長に、2015年に従業員から親族外承継を行い4代目代表取締役社長に就任。 2018年に東京都産業労働局の創業・成長支援施策である「インキュベーションHUB推進プロジェクト」に採択され、創業支援事業を開始。 2020年多摩エリアの仕事に特化した情報誌『BALL.(ボール)』を創刊、編集長を兼務。 同誌が日本地域情報コンテンツ大賞2020のタウン誌部門最優秀賞を受賞。 2021年にギルド型組織「BALL.COMPANY」を設立、広告事業を開始。同年商業施設グランデュオ立川にて地域の情報交流拠点「BALL.HUB」を運営。 2022年6月に立川市の魅力発信施設コトリンク内の情報発信センター「BALL.HUBたちかわ」の運営を開始。
けやき出版:https://keyaki-s.co.jp/
BALL. WEB MAGAZINE:https://baaall.tokyo/
■登壇者 :加賀谷史央 氏
肩書き:LightBank株式会社 代表取締役
プロフィール:1968年 秋田県生まれ 法政大学法学部を卒業後 松下電器産業(株)(現パナソニック(株))入社。本社営業本部で、対法人相手の電子デバイスの営業を担当。国内営業から一転、8年間の海外赴任(中国・深圳)を経験する中で、日本のエレクトロニクス産業、大企業中心の日本社会、日本人の働き方などの現状を憂い、48歳の中年で現在の会社を立ち上げる。現在は、地球環境・経済的にもやさしい長寿命LED照明を、生活環境にやさしい照明設計を施し、施工・取り付けまで一気通貫型で引き受けるビジネスモデルで、高級マンションなどの大型施設のリニューアルを中心に事業を展開している。現在は、撮影用照明にも進出し、テレビ朝日系列の「相棒」全シリーズに採用されるなどの事業を展開中。趣味はゴルフ。座右の銘は、「為せば成る」
■登壇者:中倉美奈子 氏
肩書き:こめのこcafé代表、地域コーディネーター
プロフィール:長崎県出身、稲城市在住。都立公園のパークコーディネーターとして産官学民の多様な主体と連携してきた経験を活かし、稲城市を拠点に地域コーディネーターとして活動。市民主体の様々なイベントや地域活性事業に携わるなかで、2021年に米粉と地元の農産物を使ったのおやつ「こめのこ」の事業を開始。2024年にJR南武線矢野口駅前に「こめのこcafé」をオープン。
こめのこウェブサイト:https://
こめのこcafeインスタ:komenoko_inagi
■登壇者: 松井優一 氏
肩書き: ファームマチダ東京株式会社 代表取締役
プロフィール: 東京大学大学院農学生命科学研究科修了。ユーグレナ、BASF、ルートレック・ネットワークスなどを経て当社設立。農薬メーカーやスマート農業機器メーカーなどに勤務した経験を活かして、会社と畑を運営。「農作物だけでなく、仕組みと前例をつくる」を標榜し、次世代の若者が農業に挑戦しやすくなるような環境づくりに邁進中。
会社HP:https://fmtokyo.co.jp/
X(旧Twitter): https://x.com/nogyosensei/
Instagram: https://www.instagram.com/
Facebook: https://www.facebook.com/
参加方法
(1)TOKYO創業ステーションのHPよりお申込みお願いします。
(2)当日はStartup Hub TokyoTAMAまでお越しくださいませ。施設へのアクセスの詳細はこちら
(3)ログイン後マイページからQRコードをご準備ください。
(4)QRコードを受付にてご提示お願いします。
(5)メンバー登録がお済みではない方は、HPよりメンバー登録をお願いします。
注意事項
・定員は30名までとさせて頂きます。
・定員人数を超えた場合は抽選にて参加者を決定させていただきます。
・マスク着用は個人のご判断にお任せいたします。
・本イベントは運営側にて撮影を行いますので、ご了承くださいませ。参加者での撮影・録音はご遠慮ください。
・迷惑行為があった場合は、スタッフからご退席をお願いすることがございますので予めご了承くださいませ。
不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「お知らせ」にて行います。