イベント・セミナー

TOKYO創業ステーションTAMA5周年記念イベント~夢を見続ける力と叶える力~

日時 2025/10/25 13:00~17:00
(12:45開場 場所 : StartupHubTokyoTAMAイベントスペース)
対象

・多摩地域で起業を予定している方
・多摩地域で起業をしている方

会場

StartupHubTokyoTAMAイベントスペース

参加費 無料
定員 30名
主催者 TOKYO創業ステーションTAMA STARTUP HUB TOKYO
問合せ先

Startup Hub Tokyo TAMA 事務局
メール:info@startup-station.tokyo.jp
電話:042-518-9674

申込締切 2025/10/20 23:59

不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「お知らせ」にて行います。


はじめに

❀TOKYO創業ステーションTAMAは2025年7月30日に5周年を迎えました❀
 

いつもイベント・起業相談・ラウンジなど施設をご利用いただき、本当にありがとうございます。この場を借りて感謝申し上げます。
皆様の起業やチャレンジをサポートする場所としてこれからもお役に立てるよう、
今回は5周年を記念したスペシャルイベントを企画いたしました。

※本イベントはStartupHubTokyoTAMA、現地での開催となります。

イベント概要

TOKYO創業ステーションTAMAでは5周年に際し、多摩地域にゆかりのある著名人・経営者の方をお招きし、多摩地域の起業・創業を盛り上げる記念イベントを開催いたします。

前半は、サッカー女子元日本代表、女子ワールドカップ(2011年W杯ドイツ大会)にて、主将としてチームを初優勝に導いた澤穂希さん、多摩地域を愛し、多様な切り口からその魅力を発信し続けている歌手(RAG FAIR)の土屋礼央さんをスペシャルゲストに迎え、記念トークショーを開催。

後半は、多摩地域の起業家3名とファシリテーター小崎奈央子氏によるパネルディスカッションにて、多摩地域で起業することとは?に迫ります。
「多摩で起業したきっかけ(起業した経緯・拠点を多摩地域を選んだ理由)」や「起業の最初の一歩と、不安とのつきあい方」など、是非楽しみにしてください。

また最後にはパネルディスカッションの登壇者を含めた参加者による交流会の時間も用意しております。
多摩地域で起業を目指している方は、同じ志を持つ起業仲間に出会えるチャンス!ぜひお越しください。

※本イベントは後日オンライン配信(11月8日~11月22日)を予定しております。

オンライン配信について

本イベントは、後日配信を実施いたします。配信日程は11月8日~11月22日の予定です。
当日ご参加いただけない方も内容をご覧いただけます。
オンライン配信をご希望の方はこちらよりお申し込みください。

タイムスケジュール

13:00~13:10 オープニング

13:10~14:10 第一部:澤 穂希氏 ✕ 土屋 礼央氏


※2024年に実施した周年イベントの基調講演の様子

■トーク内容
「夢を見続ける力と叶える力」
   ①夢を追う最初の原点
   ②夢を現実に変える目標設定と心の持ち方
   ③一人の夢からチームの夢にする方法
   ④夢を持ち続けることの大切さ
   ⑤多摩の挑戦者・起業家に向けたエール

 ※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

14:20~15:20 第二部:起業家パネルディスカッション


※2024年に実施した周年イベントのパネルディスカッションの様子

■トークテーマ  
「 多摩から始める“わたしサイズ”の起業」
   ①自己紹介 (起業のきっかけ~経緯、事業紹介、起業の想い)
   ②多摩で起業したきっかけ (起業した経緯・拠点を多摩地域を選んだ理由)
   ③起業の最初の一歩と、不安とのつきあい方
   ④起業後の悩み、難しさとは
   ⑤多摩の起業家へのメッセージ

※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

15:20~16:00 質疑応答&記念撮影

16:00~17:00 パネルディスカッション登壇者&参加者交流会


※2024年に実施した周年イベントの交流会の様子

当日はTOKYO創業ステーション利用者で起業された飲食店の方々にケータリングをご用意いただきます。
ぜひお楽しみに。

登壇者

第一部

スペシャルゲスト:


澤 穂希 氏
1978 年9月6日生まれ、東京都出身。 15 歳で日本代表入り。 2011 年、FIFA 女子ワールドカップ・ドイツ大会では、キャプテンとしてなでしこジャパンの優勝に貢献し、大会MVPと得点王に輝く。帰国後、なでしこジャパンは、「国民栄誉賞」を受賞。 同年度、FIFAバロンドール授賞式にて、「FIFA女子年間最優秀選手賞」を受賞。 2012 年、4回目の出場となったロンドン・オリンピックでは、銀メダルを獲得。 2014 年、アジアサッカー連盟殿堂入り。 2015 年FIFA女子ワールドカップ・カナダ大会では、チームの準優勝に貢献した。 2015 年8月に結婚し、同年12月に現役引退。 日本代表では、通算 205 試合に出場し、83 得点。日本女子代表史上、出場数・ゴール数歴代1位を獲得。ワールドカップ6大会連続出場は、世界記録。 現在は、一児の母として子育てしながら、スポーツの普及のため様々な活動を行っている。 2023 年に「スポーツ栄養プランナー」、「子育て心理アドバイザー」、「食生活アドバイザー®3級」を取得。 

司会:


土屋 礼央    氏(RAG FAIR)
1975年9月1日生まれ。東京都国分寺市出身。RAG FAIRとして2001年メジャーデビュー。
瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。
紅白歌合戦、オリコンシングル1.2位独占、ゴールデンアロー新人賞受賞するなどアカペラブームの立役者となる。
2011年よりソロプロジェクトTTREをスタート。RAG FAIR、ズボンドズボン、TTRE楽曲の多くの作詞作曲を手掛ける。
TBSラジオ『こねくと』、NACK5『カメレオンパーティー』、
TBSラジオ『立飛グループpresents 東京042~多摩もりあげ宣言~』などラジオ番組のパーソナリティも多く務める。
埼玉西武ライオンズ、FC東京サポーター、F1ファンであり、鉄道好き(企業努力)でもある。

第二部

パネルディスカッション登壇者:


梅村 桂 氏
1991年生まれ、東京都出身。
2014年、東京大学農学部国際開発農学専修を卒業後、農業法人に就職。福井県にて大規模トマト栽培施設の立ち上げ・流通業務に携わる。
2017年〜より消費地との近い農業を志し、東京都清瀬市の農家にて研修を開始。
2019年3月 日野市の生産緑地を借り受けて日野市にて新規就農、ネイバーズファームを設立。日野市の認定新規就農者となる。2023年に法人化。従業員4名および地域のボランティアとともに、新鮮な野菜の一番魅力的な瞬間をリアルタイムで届けるべく、トマトを中心に年間約20種類の野菜を生産・販売する。
2023年 東京の農業振興に向けた専門懇談会委員、第4次日野市農業振興計画策定委員会委員
2024年〜ミズとうきょう農業就任
ネイバーズファーム:https://neighborsfarm.tokyo/


飯塚 徹哉 氏
1986年生まれ。東京都 多摩市出身。靴づくりの専門学校を卒業後、海外での留学を経て、靴とカバンの自社工場を持つ会社に入社し2011年に靴とカバンのブランド「buddy」を設立。
自社工場を構える会社でしたが工場を立ち上げて間もないこともありOEMや部材調達、デザインから製造、国内と海外での営業、ブランディングまでを自ら担いブランドを育て上げる。
2017年に独立し、アパレルブランドの運営とコンサルティング事業を開始。
2022年には新たに「TANUKI STUDIO」を立ち上げ、同年に法人化。現在はTANUKI STUDIOのブランド運営を中心に、アパレル分野でのコンサルティング活動も行っている。
TANUKI STUDIO:https://tanukistudio.jp/ja


坂根 千里 氏
株式会社水中代表
1998年生まれ。一橋大学卒業後、老舗スナック「すなっくせつこ」の承継を経て「スナック水中」を開業。
生活圏内で助け合い、楽しみ合う関係性を育むスナックの多店舗展開や、スナックの担い手を増やすことに挑戦しています。
スナック水中:https://snack-suichu.com/

司会:

小崎 奈央子 氏
株式会社けやき出版 代表取締役
1978年 国立市生まれ、国立市育ち。自動車雑誌編集や通信教育情報誌編集経験を経て、28歳で株式会社けやき出版に入社。 単行本編集担当の後2014年に地域情報誌『たまら・び』の編集長に、2015年に従業員から親族外承継を行い4代目代表取締役社長に就任。 2018年に東京都産業労働局の創業・成長支援施策である「インキュベーションHUB推進プロジェクト」に採択され、創業支援事業を開始。 2020年多摩エリアの仕事に特化した情報誌『BALL.(ボール)』を創刊、編集長を兼務。 同誌が日本地域情報コンテンツ大賞2020のタウン誌部門最優秀賞を受賞。 2021年にギルド型組織「BALL.COMPANY」を設立、広告事業を開始。同年商業施設グランデュオ立川にて地域の情報交流拠点「BALL.HUB」を運営。 2022年6月に立川市の魅力発信施設コトリンク内の情報発信センター「BALL.HUBたちかわ」の運営を開始。
けやき出版:https://keyaki-s.co.jp/
BALL. WEB MAGAZINE:https://baaall.tokyo/

参加方法

(1)TOKYO創業ステーションのHPよりお申込みお願いします。
(2)当日はStartup Hub TokyoTAMAまでお越しくださいませ。施設へのアクセスの詳細はこちら

(3)ログイン後マイページからQRコードをご準備ください。
(4)QRコードを受付にてご提示お願いします。
(5)メンバー登録がお済みではない方は、HPよりメンバー登録をお願いします。

審査について

締切は【10/20(月)23:59】までとなっております。 参加可否については【10/23(木)15:00】までにご連絡させていただきます。

注意事項

・定員は30名までとさせて頂きます。
・定員人数を超えた場合は抽選にて参加者を決定させていただきます。
・本イベントは運営側にて撮影を行いますので、ご了承くださいませ。参加者での撮影・録音はご遠慮ください。
・迷惑行為があった場合は、スタッフからご退席をお願いすることがございますので予めご了承くださいませ。

不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「お知らせ」にて行います。

TOP