スタハ起業家インタビュー
みなさんこんにちは!Startup Hub Tokyo TAMAの広報です。
今回は、TOKYO創業ステーション利用者でもある心理学講師・講演家の山本夏実さんに起業までの道のりについて、インタビューを行いました。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1. 起業をすると決めた理由
- 2. 起業して大変だった事
- 3. 現在挑戦している事
- 4. なぜこの事業で起業したいと思ったのか?
- 5. 起業してまず何から始めましたか?
- 6. どのように『Startup Hub Tokyo(スタハ)』を利用しましたか?
起業をすると決めた理由を教えてください
私自身、生きづらさや、自分嫌い、うつ病、摂食障害で悩んでいた過去があり、その時にありのままの自分を愛する「セルフラブ」という考え方に出会い、「私は私のままでいい」と心から思えるようになり、人生が180度変わり、生きやすくなりました。
この「セルフラブ」という考え方に救われた経験を元に、同世代の自分を好きになれない女性や、自分らしく生きたいと思う女性の力になりたいと思い、起業をしました。
起業して大変だった事を教えてください
お客様に知って頂く活動をするのも、講座を作るのも、何もかもが初めてだったので、それらを全て1人でやっていくことがとても大変でした。
現在挑戦している事を教えてください
※2024年2月現在
出身地の茨城県日立市を盛り上げる活動をしたいと考えています。
「体の専門家(理学療法士・パーソナルトレーナー)の夫」「心の専門家(心理学講師・メンタルコーチ)の私」夫婦2人で、心と体をケアして、健康に人生を楽しめるようなサポートをしていきたいと考えています。
なぜこの事業で起業したいと思ったのか?
幸せに生きるためには、誰もが「私って最高!」と思えることが必要不可欠だと考えています。
私自身、ずっと自分のことが嫌いで摂食障害やうつ病で生きづらく、そこを乗り越えた私だからこそ、「セルフラブ」の大切さを伝えられると思ったし、同じように悩む女性を救いたい!と心から思ったからです。
私の辛かった経験が、誰かの役に立ちたいと思い、セルフラブを伝える活動を始めました。
起業してまず何から始めましたか?最初の一歩目を教えてください
自分の乗り越えた経験や自分の想いを発信するために、SNSから始めました。
どのようにStartup Hub Tokyo(スタハ)を利用しましたか?
コンサルタントの先生に相談させて頂いたり、交流会やイベントに参加させて頂きました。
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