ものづくり起業家の販売に向けた試作開発の取組みを支援します
募集は
終了いたしました。
支援の特徴
- 販売に向けた試作開発に係る費用が無料(公社負担)
- ものづくりコーディネーター(公社委託事業者)が多摩地域のメーカー等と連携して試作開発を支援
- 試作開発後に実施する展示イベントを通じて、仮説検証やネットワーク形成を支援
本事業の対象となる開発範囲
本事業では、プロトタイプ(原理試作)から一歩進み、販売に向けて機能・性能を限定しながら
実際にプロダクト(全部又は一部)を作成する工程を支援対象とします。
実際にプロダクト(全部又は一部)を作成する工程を支援対象とします。
事業の流れ
本事業の実施範囲
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- 申請
- 申請後面談
-
- 審査会で
採択
(1業者) - 書類審査→
プレゼン
審査
- 審査会で
-
- 試作品
開発 - 公社委託
業者による
試作開発・
ハンズオン
支援
- 試作品
-
- 展示
イベント
開催 - 仮説検証・
ネット
ワーク
形成支援
- 展示
-
- 製品改良・
商品化に
向けた
フィード
バック
- 製品改良・
-
- 成果報告
- 試作品引渡
-
- 更なる
製品改良・
上市への
取組み - ※本事業の
実施範囲外
- 更なる
ご利用いただける方
本事業のご利用には、下記項目の充足の他、諸条件があります。詳しくは募集要項をご確認ください。
- 自らソフトウェアとハードウェアを融合したプロダクトを開発し、それを活用した新規事業を立ち上げようとしていること
- 都内で創業を具体的に計画している個人または中小企業者(創業5年未満)であること
- TOKYO創業ステーションのサービスを利用(登録)した実績があること
- プロダクトのプロトタイプ(原理試作)を作成済みであること 等
実施スケジュール
- 採択後、ものづくりコーディネーターが、本事業で取組む試作開発の目標(実験したいこと・到達点)や実施スケジュール等を企画書にまとめ、公社の確認を取った上で開発を進めます。
- 完成した試作品は、利用者からの成果報告等、必要な手続きを済ませた後、利用者に引き渡します。
申請方法
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- 事前エントリー
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- 申請
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- 申請後面談 (※)
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- 書類審査
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- プレゼン審査
-
- 支援決定
(※)申請後、内容確認のため、公社との面談をお願いする場合があります。
STEP1 事前エントリー :
2022/8/1(月)締切
申請には事前エントリーが必須となっております。本ページから事前エントリー入力フォームに必要事項を入力し、送信してください。
STEP2 申請書提出 :
2022/8/2(火)締切
本ページから募集要項及び申請書様式をダウンロードし、必要事項をご記入の上、メールでご提出ください(③は郵送も可)。
《申請書類》
①申請書
②開発内容説明書(任意)
③申請者属性に応じた資料
(募集要項参照)
《提出先》
公社 多摩ものづくり起業促進支援事業担当
E-mail:tamasogyo99@tokyo-kosha.or.jp
事業のチラシはこちら
ご利用にあたってのご留意事項
・本事業の試作開発費用には上限があります。利用者が希望する試作品の完成をお約束するものではありません。予めご了承ください。
・支援期間中及び支援終了後2年間にわたり、適時、進捗報告にご協力をいただきます。
・事前に十分な先行知財の調査を行ってください(東京都知的財産総合センターの活用推奨)。
事業戦略部 多摩創業支援課
多摩ものづくり起業促進支援事業担当
〒190-0014 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS E2-3階
TOKYO創業ステーションTAMA
TEL:042-518-9671
E-mail:tamasogyo99@tokyo-kosha.or.jp