【超実践:起業のいろは】本当にやりたいことってどう見つければいいですか?

スタハ通信 STARTUP HUB TOKYO

2022.10.14に
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【超実践:起業のいろは】本当にやりたいことってどう見つければいいですか?
  • #超実践:起業のいろは

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【超実践:起業のいろは】本当にやりたいことってどう見つければいいですか?

超実践、起業のいろはシリーズ。

本日は「本当にやりたいことってどう見つければいいですか?」です。

僕自身、起業したい方の相談を延べ2,000人以上は乗ってきました中で、僕自身の経験も踏まえながらお話ししていきます。

やりたいならやってみればいい

  

これも非常によくされる質問です。

大きく「起業のアイディアが見つからない」場合と「このアイディアで起業するほどの覚悟があるのか」という2つの相談を受けます。

起業のアイディアが見つからない場合は、とにかくいろんなビジネスモデルを勉強することがおすすめです。例えば、大学の志望校を選ぶときに、3校しか知らない場合と300校知っている場合ではどちらが自分に合う大学を見つけられるでしょうか。後者ですよね。

これと同様に、アイディアが見つからない場合はアイディアを知らない、出会っていない場合があります。まずは世の中に存在する多くのビジネスアイディアを調べてみましょう。そして、日本だけでなく世界中のアイディアを見てみることで、自分が興味を惹かれるものがあるかも知れません。

世界中のビジネスモデルを勉強するときにこちらの本はおすすめです。

スタートアップとテクノロジーの世界地図

続いて、後者の「このアイディアで起業するほどの覚悟があるのか」についても回答します。

これは人によって考え方や回答が違うので、あくまで僕なりの回答になりますので、その前提で聞いてください。

僕は「起業はものすごく大変だから、折れない信念や動機があった方がよい」と思っている反面、「そんなものは後付けで見つかるものだから、まずは適当な動機でも始めた方がいいよ」とも思っています。

どちらも本音ですが、やってみたいと少しでも思うアイディアがある状態で、信念がないからとか、一生できるかわからないからとかでやらないのは勿体無いと思ってます。今現在、少しでもやりたいと思うならやってみるべきです。それで誰かが喜んでくれるならやる価値はあります。

例え途中で辞めたとしても別にいいじゃないですか。取り返しがつかない失敗や誰かを傷つけることをしなければ、別に多少の失敗や恥ずかしさなんて1ヶ月くらいで忘れます。それよりも挑戦しなかった事実の方が後々の人生に大きく残り続けます。

やりたいことは見つからないよ

僕自身、U25の起業家支援を行う事業を運営しています。今は「世界をひっくり返す出会いを創る」をミッションに掲げ、起業を本気でしたいU25の人を集めたイベントやプログラムを数多く実施しています。

立派に見えるかも知れませんが、最初に始めた理由は先輩起業家におすすめされたからです。同世代の起業家仲間いるとやる気でるし、将来的に情報交換できる仲間ができるよ!とお勧めされ、じゃあやってみるかという気持ちだけで始めました。そこから徐々に感謝されるようになっていき、大義が出来始めました。

過去にやったシェアハウス事業も同じです。知り合いがシェアハウスやっててめちゃくちゃ楽しそうだったので自分でもやってみました。友達がポケモンやってたから自分でもポケモンやってみたい!という気持ちと同じです。

最初は誰しもそれくらいのモチベーションできっかけだと思います。そこから徐々にその楽しさがわかってきて、同時に大変さもわかってきて、感謝もされるようになってきて、徐々に対外的な大義が定まってきます。

その過程でやっぱりこっちじゃなかったと感じて別の事業を始めることもあるでしょう。僕もシェアハウスを4年ほどやっていましたが、今はやっていません。楽しかったですが、そっちじゃないと感じたから辞めました。

なので、始める前から覚悟や信念を探す方が間違っているのかも知れません。やりたいことはすぐには見つかりません。ちょっとした好奇心ときっかけがあれば初めてみればいいんです。その先に何か感じることがあるかも知れません。

自分のやりたいことを探すという問いに関連する、こちらの本はおすすめです。

チーズはどこへ消えた

まとめ

最後にまとめです。

以上、今悩んでいる誰かの参考になれば嬉しいです。

三井 滉平氏

26歳 / 一般社団法人 未来起業家交流会 代表理事 / 株式会社demmpa 代表取締役

U25の起業家コミュニティ運営する未来起業家交流会を4年前に立ち上げ、1年前に法人化。累計動員数は1,500人を超え、2018年夏にはクラウドファンディングで100万円を調達し、全国47都道府県で同時開催する「47未来起業」を実施。また、2020年1月に「全ての社会課題を解決する」をビジョンに掲げ、株式会社demmpaを立ち上げ。現在は、もう一つのSNS「demmpa」の開発、運営をしている。

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