スタハ起業家インタビュー
みなさんこんにちは!Startup Hub Tokyo TAMAの広報です。
今回は、TOKYO創業ステーション利用者でもあるmaiヘルスケア合同会社代表の渡邉 麻衣子さんに起業までの道のりについて、インタビューを行いました。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1. 起業をすると決めた理由
- 2. 起業して大変だった事
- 3. 現在挑戦している事
- 4. なぜこの事業で起業したいと思ったのか?
- 5. 事業のこだわりポイントを教えてください
- 6. 起業してまず何から始めましたか?
- 7. どのように『Startup Hub Tokyo(スタハ)』を利用しましたか?
起業をすると決めた理由を教えてください
個人事業主として働いている中で親戚に起業を誘われたことがきっかけです。
新しい自分になりたい、チャレンジしたいと気持ちが強かったので、起業をすると決めました。
起業して大変だった事を教えてください
自分が何をしたいのか、自分がほんとうに望んでいることがわからなかったので、
ほとんど毎日数時間神社で自然と触れ合いながら1人になる時間を作って自分と向き合ったり、スタハのイベントで出逢った方々やプランコンサルタントの先生、その他の異業種交流会で人と出会い、そこで自分が何を感じているのかを深掘っていきました。
現在挑戦している事を教えてください
※2024年3月現在
Instagramを始めて、毎週プランコンサルタントの平井先生と一緒に伴奏しています。
なぜこの事業で起業したいと思ったのか?
私の場合、起業してから自分がほんとうにやりたいことを探していったので、順序は逆ですが、先に起業して強制的に自分と向き合う時間を作れてよかったと思っています。
私自身HSS型HSPでアダルトチルドレンを併発していたので、より生きづらさを感じていました。
またHSS型HSPが少数なので、周りにロールモデルがいないこと、HSS型HSPはかなり複雑で自分自身も周囲も何が起こっているのかわからない、この性質を理解できないことが多いため、同じ生きづらさを抱えている人たちの少しでも力になりたいと思って、怖かったですが自分をさらけ出すことを決意しました。
事業のこだわりポイントを教えてください
認知行動療法やインナーチャイルドの癒し、セルフラブ、女性性開花、アファメーションなど、1人1人に合わせたプランを提供していきます。
またタロットカードを使用した恋愛占いで自分や相手の気持ちがわからなくなって不安になったときにいつでもご相談できます。
健診結果で基準値を超えている方やダイエットしたい方に対して食事と運動のご相談もさせていただいているので、お気軽にご相談ください。
起業してまず何から始めましたか?最初の一歩目を教えてください
一歩目としてSNSを始めました。リールを投稿してすぐに保存といいねをくれる方々がいてくださって、ほんとうに心から励みになっています。
毎日リールを投稿し続けること、ストーリーズで普段の感謝を伝えること、いただいたコメントに返信することが今フォロアーとの唯一のコミュニケーションツールになっているので、大切にしていきたいです。
どのようにStartup Hub Tokyo(スタハ)を利用しましたか?
プランコンサルの増田先生が占いやスピリチュアルに理解があって、自分を偽らずに話すことができました。ありがとうございます。
スタハのイベントで様々な方々と関わることによって、自分は何を望んでいるんだろうと自分に集中できる環境を与えてくださりありがとうございます。
また、スタハのスタッフの方がいつも手を振ってくださったり、風邪ひいたときに助けてくださったり、ほんとうに感謝です。ありがとうございます。
毎週プランコンサルタントの平井先生に予約できてInstagramのインサイト分析と改善をしてくださる環境があることにほんとうに感謝しています。
大好きなこの街で、すばらしいすてきな環境にいさせていただいて、ほんとうに感謝しています。