Startup Hub Tokyo TAMA起業家インタビュー(石橋 有利)

Startup Hub Tokyo TAMA起業家インタビュー


みなさんこんにちは!Startup Hub Tokyo TAMAの広報です。
今回は、TOKYO創業ステーション利用者でもあるbridge(代表:石橋 有利さん)に、起業までの道のりについてインタビューを行いました。
ぜひ最後までご覧ください。

石橋 有利さん

石橋 有利さん

bridge 代表

目次

  1. 1. 事業内容について
  2. 2. 起業したきっかけ
  3. 3. 起業して大変だったこと
  4. 4. なぜこの事業で起業しようと思ったのか
  5. 5. 事業のこだわりポイント
  6. 6. 起業して最初に取り組んだこと
  7. 7. 現在挑戦していること
  8. 8. 利用した支援サービス
  9. 9. 利用して良かった点

事業内容について教えてください

起業家向けの「話し方講座」を主軸に、企業研修や、創業支援機関向けの話し方・プレゼンテーション講座を展開しています。
起業家が持つ想いや価値を、相手に「伝わる形」で届けるためのサポートを行っています。

起業したきっかけを教えてください

もともと司会やキャスターとして、話す仕事に携わってきました。起業家と接する機会が増える中で、サービスや商品に強い想いがあるにも関わらず、それをうまく言語化できず、魅力が十分に伝わっていない方が非常に多いと感じたことが原点です。

「話し方ひとつで、チャンスを逃してしまう人を減らしたい」その想いから、起業家支援としての話し方講座を立ち上げました。

起業して大変だったことは何ですか

最も苦労したのは、販路開拓と最初のお客様づくりです。当初はモニター募集からスタートしましたが、なかなか集まらず、試行錯誤の日々が続きました。

その中で、Startup Hub TokyoTAMAのプロフェッショナルなアドバイザーの方々の支援を受け、テストマーケティングやサービス設計をブラッシュアップ。結果としてモニターを集めることができ、事業として軌道に乗せることができました。

なぜこの事業で起業しようと思ったのですか

話し方は、学校ではほとんど学ぶ機会がありません。

しかし、話し方を磨くだけで、他者との差別化ができ、自分自身をより魅力的に伝えられるようになります。それは、仕事の成果だけでなく、自信や幸福度にも直結する力だと考えています。

話し方ひとつで、人生が前向きに変わる人を増やしたい。その想いが、この事業の原点です。

事業のこだわりポイントを教えてください

マンツーマンレッスンでは、あらかじめ決まったカリキュラムを用意していません。受講者一人ひとりの課題を丁寧にヒアリングし、その方専用のオリジナルカリキュラムを設計します。

例えば「人前で緊張する」という悩みに対しても、いきなり話し方を直すのではなく、緊張のメカニズムや心理的背景を深掘りし、根本原因を明らかにした上で話し方へと進みます。

表面的なテクニックではなく、「話し方の土台」を整えることを重視しています。

起業して最初に取り組んだことは何ですか

まずはモニターを集め、実際の声をもとにサービス内容を徹底的にブラッシュアップしました。

同時に、AIの活用にも力を入れ、1年目から集中的に学習。AIを活用することで、オリジナルカリキュラムの構成時間を短縮でき、より多くの起業家をサポートできる体制が整いました。

現在挑戦していることを教えてください

起業家にとって重要な「伝える力」を、より多くの人に届けるため、定期的な講座開催に力を入れています。

また、自治体が実施する創業スクール内でのプレゼン対策講座や緊張対策セミナーへの展開にも挑戦しています。今後は、地域を超えて全国展開していくことを目指しています。

利用した支援サービスについて教えてください

コンシェルジュ相談、プランコンサルティング(事業計画書作成)、専門相談、イベント・ゼミ参加、Startup Hub TokyoTAMAのラウンジ利用などを活用しました。

利用して良かった点は何ですか

特に良かったのは、プランコンサルティングとコンシェルジュ相談です。自分の事業を深く理解した上で、一緒に考え、ブラッシュアップしてくれる存在が定期的にいることは、事業面だけでなくメンタル面でも大きな支えになりました。

また、女性起業ゼミで仲間と事業計画書を作り上げた経験も、現在の活動につながっています。