Startup Hub Tokyo TAMA起業家インタビュー(内田 亮)

Startup Hub Tokyo TAMA起業家インタビュー


みなさんこんにちは!Startup Hub Tokyo TAMAの広報です。
今回は、TOKYO創業ステーション利用者でもあるココカラブライト(代表:内田 亮さん)に、起業までの道のりについてインタビューを行いました。
ぜひ最後までご覧ください。

内田 亮さん

内田 亮さん

ココカラブライト 代表

目次

  1. 1. 事業内容について
  2. 2. 起業したきっかけ
  3. 3. 起業して大変だったこと
  4. 4. なぜこの事業で起業しようと思ったのか
  5. 5. 事業のこだわりポイント
  6. 6. 起業して最初に取り組んだこと
  7. 7. 現在挑戦していること
  8. 8. 利用した支援サービス
  9. 9. 利用して良かった点

事業内容について教えてください

中小食品メーカー様向けに、「食品ギフトが売れる仕組み」を一緒につくる伴走型支援サービスを提供しています。

まずは企業の強みや価値を整理し、「どんなギフトなら勝てるのか」を一緒に設計します。その上で商品仕様(構成・価格)の設計、価値が伝わる言語化、販売導線の構築を順に整えながら、ギフト事業として“売れる形”を構築するところまで伴走します。

起業したきっかけを教えてください

ギフト通販会社でバイヤーとして働く中で、1,000社以上の食品メーカー様と向き合ってきました。

その中で強く感じたのが、「良い商品でも、伝わらなければ選ばれない」という現実です。採用される商品はどうしても大手中心になり、中小企業の価値ある商品ほど埋もれてしまう場面を何度も目にしてきました。

「この商品がきちんと伝われば、必ず選ばれるのに」そう思った経験が、起業の原点です。

起業して大変だったことは何ですか

最も大変だったのは、ゼロからすべてをつくることでした。

会社員時代とは違い、商品設計・営業・導線づくり・発信・経理まで、あらゆる業務を一人で担う必要があり、最初は手探りの連続でした。

また、実績ゼロの状態からサービス内容や言語化、営業方法を一つずつ検証し、形にしていく日々でもありました。

なぜこの事業で起業しようと思ったのですか

中小企業の食品には、つくり手の想いやこだわりが詰まった、価値ある商品が本当に多くあります。

しかし、大手のように発信やブランド構築に十分なリソースを割けず、良い商品でも埋もれてしまう現実を、バイヤー時代に何度も見てきました。

そこで気づいたのが、「商品力だけでは届かない。届け方の設計が必要だ」ということです。

その役割を担えるのが、自分の経験だと確信し、中小企業のギフト事業の伴走者として起業しました。

事業のこだわりポイントを教えてください

商品づくりの前に、必ず企業の“勝てる方向性”を一緒に設計することを大切にしています。

企業の強みや売れる理由、戦う市場、勝ち筋を明確にした上で、ギフトとして最適な形に落とし込んでいきます。

単発の商品成功ではなく、会社に「再現可能な売れる仕組み」が残ることを重視しています。

起業して最初に取り組んだことは何ですか

まず行ったのは、自分の経験を棚卸しし、「どんな価値を提供できるのか」を徹底的に言語化することでした。

あわせて、スタハブのセミナーを活用しながら、事業計画やサービス内容を何度もブラッシュアップし、進むべき方向を明確にしていきました。

「最初の状態が、そのまま事業の土台になる」その意識で、準備に最も力を注ぎました。

現在挑戦していることを教えてください

現在は、支援モデルの体系化を進めながら、伴走支援の質をさらに高めている段階です。

あわせて、売上づくりに悩む食品メーカー様が複数参加できる「ギフト事業づくりのスクール型支援」の準備も進めています。

まずは1社ごとの支援をしっかり形にしながら、より多くの企業を支援できる体制づくりに挑戦しています。

利用した支援サービスについて教えてください

プランコンサルティング(事業計画書作成)、イベント・ゼミ参加、Startup Hub Tokyo TAMAのラウンジ利用などを活用しました。

利用して良かった点は何ですか

起業準備段階での情報収集や、事業計画の深掘りに大きく役立ちました。

特に助かったのは、マーケティング講座などを録画配信で何度も見返せたことです。

知識を体系化し、すぐにアウトプットできる状態を整えられました。

また、同じく起業を目指す方々との交流を通じて、新しい視点やモチベーションを得られたことも大きな収穫です。