2020.10.27 コンシェルジュリコメンド by 向井裕人

メインビジュアル

2020.10.27


スタハTAMAではメンバーのみなさんが自由に閲覧できる書籍を多数ご用意しています。
今回はその中からコンシェルジュ・向井裕人氏おすすめの起業に役立つ本をご紹介します。
ますます秋が深まる今日この頃、読書で秋の夜長を楽しみませんか。

向井裕人氏プロフィールはこちら


影響力の武器表紙

「影響力の武器」 ロバート・B・チャルディーニ 著

この本は、社会人2年目の時に出会った本です。
群馬の工場で経理を担当してた私にとって、強烈な衝撃を与えてくれました。
当時、仕事は単に自分一人で正確に早く処理することだけではうまく回らないことを体感していたのですが、
そんな時に、心理学の学問的アプローチで多々の実験事例も用いて「人の心理・行動」を丁寧に解説している本書を読み、
仕事での(時にプライベートでも)人の接し方について勉強になりました。
以降、提案書を作り稟議を図る際も、その受け手となる人の立場や特徴を意識して説明したりと役立てています。

《こんな方におすすめです》
提案書をスムーズに通したい人。人とうまく仕事を進めたい人。

問題発見プロフェッショナル表紙

「問題発見プロフェッショナル」 齋藤嘉則 著

社会人3年目の時に、経営コンサルタントに憧れを持ち始めた頃に出会った本です。
経営コンサルタントには、ロジカルシンキングが必須だとどこのコンサルタントも言っていたのですが、
それについてまとめてある書籍がなかなか見当たらず、やっと見つかったのがこの本です。
今となっては同様の種類の本は多数出ていますが。20年近く前あたりはほぼなく。
ロジカルシンキングについて、端的にわかりやすく書かれており、今までこの本をお薦めしてした回数は何十回になることやらです。。。
ビジネスパーソンとしての基礎スキルとしてぜひお薦めです。

《こんな方におすすめです》
社会人になりたての人。大学生の人。

企業参謀表紙

「企業参謀」 大前研一 著

日産自動車の経営企画室で中長期戦略を担当していましたが、
戦略策定にあたりどこから手を付けていけばよいか、どんな視点を考えていく必要があるかについて、体系的・網羅的にまとめられており、大変参考にさせてもらいました。
どうしても実務を担当していると考える視野が狭くなってしまうので、そういったときに読んでみると大局的なものの見方ができるかも、です。

《こんな方におすすめです》
経営戦略をやっていきたい方。会社経営に興味がある方。

FACTFULNESS表紙

「FACTFULNESS」 ハンス・ロスリング、他 著

人はどれだけ思い込みで判断しているのかを明らかにしてくれ、FACTを捉える・取りに行くことの重要性を改めて感じさせてくれます。
ビジネスはFACTを正しく捉えて、そのファクトを自身で解釈することによって行動に繋がっていきます。
その基礎の基礎を捉えることの難しさと大切さを再確認できる本です。
時々、見直すようにしています。

《こんな方におすすめです》
ビジネスに関わる人は全員。

ネクスト・ソサエティ表紙

「ネクスト・ソサエティ」 P.F. ドラッカー 著

言わずもがな、経学の父であるピーター・F・ドラッカーの書です。
どれも素晴らしいのですが、読みながら最も考えさせられた本書をお薦めとして選びました。
ドラッカーの本はどれも視点が一つの会社の経営ではなくて、社会システム全体から見て企業や経営者を捉えて鋭い言葉で言い切ります(翻訳者も素晴らしいのだと思います)。
こちらも目の前のことで視野が狭くなってしまった際に読んでみるのにお薦めです。

《こんな方におすすめです》
経営者や起業を考える方(ビジネスを大きく捉えてみたい方)



ご紹介した書籍はすべてスタハTAMAのコンシェルジュリコメンドコーナーにございます。
気になるものがあれば是非手に取ってみてください。
また実際に読んでくださった方の感想もお待ちしています。お気軽にコンシェルジュにお声かけください。