「2025年、私〇〇で起業しました! 9名の起業家の発表・報告・交流会」開催レポート|Startup Hub Tokyo TAMA
「2025年、私〇〇で起業しました! 9名の起業家の発表・報告・交流会」開催レポート|Startup Hub Tokyo TAMA

2025年12月21日(日)、TOKYO創業ステーションSTARTUP HUB TOKYOにおいて、『2025年、私〇〇で起業しました! 発表・報告・交流会』が開催されました。本イベントは、TOKYO創業ステーション利用者のなかで2025年に起業・開業した9名の起業家が登壇。これから起業を志す方々も観覧に訪れました。
目次
- 発表・報告会:9名の挑戦者が語る起業ストーリー
- 湯浅真彩さん(デザインBPO・セミナー事業を展開)
- 幡野拳さん(鶏むね肉チップス「ムネのクセに。」の開発・販売)
- 石橋有利さん(「話し方講師」で起業)
- 木下実さん(社会課題をテーマにしたセレクトショップ「課題商店」を開業)
- 岩下 恭さん(相続相談コミュニティ事業で起業)
- 内田 亮さん(「ギフト事業を軌道に乗せる」伴走支援で起業)
- 宮下 洋亮さん(コンサルティング型の自費介護で起業)
- 武藤 颯汰さん(インバウンド向け漫画ワークショップで起業)
- 田中 彰仁さん(クリーン和牛で起業)
- 伴走支援した施設スタッフからの感謝の言葉
- 交流会:ネットワークの拡大と相互交流
- イベントを振り返って
- 創業・開業の相談はこちら
- 施設情報・関連ページ
発表・報告会:9名の挑戦者が語る起業ストーリー
イベント前半では、9名の起業家がそれぞれ「起業のきっかけ」「事業内容」「今後の展望」について発表されました。多様なビジネスモデルと個性豊かなストーリーは、参加者・来場者にとって、次の一歩を踏み出す良いきっかけとなったのではないでしょうか。
今回登壇者の皆さんにイベントで話された「起業ストーリー」のポイントをまとめて頂きましたので以下でご紹介します 。

湯浅真彩さん(デザインBPO・セミナー事業を展開)
Canva公式クリエイターとして感じた課題から生まれた伴走型デザイン支援や、夫婦で法人を立ち上げた背景などをお話ししました。女性起業ゼミで3か月かけて事業計画書を磨いてきました。今後は立川を拠点に、「いつでも頼れる相棒」として価値提供を広げていきます。

幡野拳さん(鶏むね肉チップス「ムネのクセに。」の開発・販売)
怪我からの体重増加や肌荒れにより「お菓子を我慢するストレス」を感じ、自宅で鶏むね肉チップスを作ったことが起業の原点だとお話ししました。相談員の親身な伴走に支えられています。今後は心と身体の両方を健康にする商品を、より多くの人に届けていきます。

石橋有利さん(「話し方講師」で起業)
司会・キャスター経験から感じた「想いを言語化できず損をしている起業家」の課題と、話し方支援を始めた背景をお話ししました。女性起業ゼミやプランコンサルティング、専門相談、コンシェルジュ相談など公社サービスを幅広く利用しました。今後は講座を通じ、伝える力で人生が前向きに変わる人を全国に増やしていきます。

木下実さん(社会課題をテーマにしたセレクトショップ「課題商店」を開業)
会社員時代にフードロスに直面した経験から、次世代につながる課題解決型の商いを目指し起業した背景をお話ししました。プランコンサルティングで事業の方向性が明確になりました。今後は狩猟やものづくりを通して、課題の当事者を増やす拠点づくりに挑戦していきます。

岩下 恭さん
(相続相談コミュニティ事業で起業)
相続の経験から「気軽に相談できる地域の場」が必要だと感じ起業した想いをお話ししました。プランコンサルティングの伴走で事業の方向性が明確になりました。今後は多摩エリアで認知を広げ、相続・不動産をワンストップで相談できる拠点づくりを進めます。

内田 亮さん(「ギフト事業を軌道に乗せる」伴走支援で起業)
バイヤー時代に感じた「良い商品でも伝わらなければ選ばれない」という課題と、ギフト事業伴走支援への想いをお話ししました。プランコンサルタントが講師を務めるゼミ型イベントで、今後の羅針盤となる事業計画書の作成が進みました。今後は多摩エリアでも展開をしていきたいです。

宮下 洋亮さん
(コンサルティング型の自費介護で起業)
有料老人ホームでの経験と、オランダの「ホグウェイ※1」に衝撃を受け理想の介護の形を目指した原点をお話ししました。イベント講師でもあったプランコンサルタントの先生には今でも継続して相談に通っています。互助が機能する介護の新しい地域モデルづくりに挑戦していきます。
※1オランダの「認知症ケア施設」。スーパーや飲食店、映画館まで備え、正に一つの“街”として機能し、認知症の方が普通の日常を送れる環境が整えられている。

武藤 颯汰さん(インバウンド向け漫画ワークショップで起業)
若いうちに挑戦したいという想いと、アニメ・漫画文化を海外に体験として届けたいと考え起業した背景をお話ししました。学生向けのイベントでのつながりが行動を後押ししています。今後は集客と運営の仕組み化を進め、再現性ある文化体験事業を育てていきます。

田中 彰仁さん(クリーン和牛で起業)
日本の農業を盛り上げたいという想いから立ち上げたクリーン和牛プロジェクトについてお話ししました。親身に話を聞いてくれる相談員に感謝しています。今後は環境と経済を両立する和牛産業のモデル確立に挑戦していきます。

伴走支援した施設スタッフからの感謝の言葉
発表後、今回登壇した9名の挑戦を支えてきた Startup Hub Tokyo TAMAコミュニティマネージャーより、一人ずつ感謝状を贈呈。また、Startup Hub Toyo TAMA 館長より祝辞が贈られました。

館長からは、「売上や肩書きではなく、実際に一歩を踏み出した勇気こそが今最も誇らしい成果です。」との祝辞が贈られました。「ここに立つまでの挑戦そのものが成果であり、今後もTAMAから挑戦を応援していきます。」と、登壇者一人ひとりに力強いエールが送られました。
交流会:
ネットワークの拡大と相互交流

イベント後半の交流会では、参加者・来場者が自由に意見交換を行い、多くのつながりが生まれました。観覧者の中には、起業を目指す方も集まり、登壇者を囲みながら情報交換や体験談の共有が活発に行われました。
イベントを振り返って
『2025年、私〇〇で起業しました! 発表・報告・交流会』は、地域の起業家コミュニティをつなぎ、互いの挑戦を称える貴重な機会となりました。登壇者の多様な経験や視点は、これから起業を目指す人々にとって大きな学びとなったのではないでしょうか。
このようなイベントをとおして、TOKYO創業ステーションTAMAは多摩地域で起業を目指す方々の中心となり、少しでも多摩地域で起業していきたい皆様をサポートして参ります。
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TOKYO創業ステーションTAMAには、起業全般に役に立つセミナーや先輩起業家による起業相談を行う「Startup Hub Tokyo TAMA」と、ターゲットを絞ったセミナーや事業プラン作成を専門コンサルタントがコンサルする「Planning Port TAMA」の2施設があります。どちらの施設のセミナー受講、ご相談も無料です。また、電話やZoomでの相談も可能です。是非、ご利用下さい。
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